石巻市議会 2020-12-17 12月17日-一般質問-06号
宮城県の自治体では、栗原市に次いで東松島市がコロナ差別防止条例を提案され、昨日可決されていますが、石巻市の考えはあるのか伺います。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
宮城県の自治体では、栗原市に次いで東松島市がコロナ差別防止条例を提案され、昨日可決されていますが、石巻市の考えはあるのか伺います。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
さらに、12月15日にはちょっと難しいので、1月号あたりには市報でまさに今回の条例関係、コロナ濃厚接触者等の感染症に起因する不当な差別の防止条例、こういうものとか、あと先ほど言われたように、熱が出た場合どのようにするか。かかりつけ医にすぐ電話するとか、あと相談センターに電話するとか、そういう部分については、しっかりと市報で大きな紙面を取ってお知らせしたいなと思っております。
いじめ防止条例に関する附帯決議では、社会全体でいじめ防止に取り組む機運の醸成、いじめの相談に対応していく仕組みづくり、それから全庁が一丸となって早急にいじめの防止等に係る施策を展開していくこと、これが強く求められ、条例の実効性を継続的に高めていくために不断の検証を行い、必要に応じて条例の見直しを行うというところを強く求めさせていただいたところでございます。
このような考え方がいじめ防止条例に盛り込まれることで、本市の学校現場の環境がよい方向に変わることを期待しておりましたが、今議会に提案されている仙台市いじめの防止等に関する条例の基本理念には、学校は楽しい学びの場であるべきであるとか、自己肯定感を高めるとかの言葉が並ぶものの、どうやってそれを実現するかという前向きな行動指針のようなものが見当たりません。
市長の公約一丁目一番地のいじめ防止条例であります。魂を入れてつくり御提案申し上げます、議会におかれましては御承認をお願いいたします、ではないでしょうか。魂を入れるのは市長御自身であります。どのようなお気持ちで発言されたのか、市長の魂がどれほど込められているのか、お伺いいたします。 次に、防災・減災に関連して伺います。
また、「県の迷惑行為防止条例や風営法との整合性」について質疑があり、これに対しまして、「客引きに対する規制としては、既存のものとして、県の迷惑行為防止条例や風営法がある。風営法の目的は、風俗営業の適正化であり、規制の対象は風俗営業者となるので、風俗営業者が行う客引き行為が禁止されている。
きょうの地元紙にも載っておりましたけれども、県の迷惑行為防止条例で摘発されてしまうと、ああいうふうに名前も公表されてしまいます。本市がこれからつくる条例、また、その県の迷惑行為防止条例、また、上位には風営法がありますけれども、その辺との整合性についてどのように整理するのかということを確認させていただきたいと思います。
県内だけでなくて、県外の自治体でも今まで、例えば岐阜県可児市とか兵庫県小野市、そういったところに防止条例を自治体としてつくっているというのが結構あるわけですね。
また、客引きの中には、風営法や県迷惑行為防止条例で禁止されている風俗営業の者が含まれることから、宮城県警察と連携を密にしながら対応してまいりたいと考えております。 最後に、禁止区域についてでございます。 禁止区域は、市民等が安全かつ快適に通行または利用できる環境を確保するため、特に客引き行為等を禁止する必要がある地域を指定いたします。
次に、市長の公約の最重点政策と言うべき、いじめ防止条例策定についてお伺いいたします。 議会ではこれまで、全員構成のいじめ問題等対策調査特別委員会を十一回、理事会については三十回開催し、本市のいじめ防止等に関する議論を牽引してまいりました。
先ほど我が会派の佐々木心委員から、宮城県の条例が12月1日から施行されたということで、その後、我が仙台市も同じくいじめ防止条例をつくろうとしているわけでありますけれども、県と市、一昨年ですか、県費で教職員の給与や人事異動なども行われた部分あったと思うんですけれども、そういう中で、このたび仙台市にも、来年の第1回定例議会ですが、つくろうとしているということでありますが、その辺の整合性はどのようにとろうとしているのか
16: ◯生活安全部参事兼市民生活課長 今回の条例の特色といたしましては、これまでの風営法あるいは迷惑行為防止条例と違いまして、業種の限定なく、客引き行為全般を規制するものということでございます。
その上でもう1点、確認をしておきますが、本市は先ほども受動喫煙防止対策ガイドライン、作成して取り組んでいるということで、宣言している事業所も543施設あるということでありましたけれども、改正の健康増進法成立を受けて、東京都など政令市においては受動喫煙防止についての条例制定をするという、またはしているという動きもありますけれども、本市においては今後、受動喫煙防止条例などを考える用意はあるのでしょうか、
ところで、いじめ対策推進室を子供未来局に設置するというふうにした時点において、いじめ防止条例も制定する、そしてそれはいじめ対策推進室が所管をするということも念頭に置いた上で、このいじめ対策推進室を設置したんでしょうか。
そのために、県の改正迷惑行為防止条例でも風俗営業については規制を強化したというところでありますが、先ほどから質問にもあったとおり、居酒屋、カラオケ店についても仙台市として新たな規制が必要だということで条例制定の動きになったと理解します。
三十五人以下学級の拡充のように既に着手された施策や、いじめ防止条例の策定に向けて骨子案をまとめるに至ったことは、一定の評価をするものです。
まず、宮城県議会で検討が進められている、県のいじめ防止条例との関係についてであります。 現在、条例案に関するパブリックコメントが実施されており、本年十一月の施行を目指して、今月開会の県議会に提案される予定とのことであります。これから条例案を策定していく本市では、先行する県の条例との間で矛盾や不整合が生じないよう条文化していくべきだと思いますが、御所見をお伺いいたします。
64: ◯ふるくぼ和子委員 今のお話を聞きながら、いじめ防止条例の関連なんですけれども、教職員の負担という点でちょっと気になったことがあったものですので、一つだけ確認をさせていただきたいというふうに思いました。
3: ◯鈴木勇治委員 それでは、質疑をさせていただきますけれども、このいじめ防止条例ができ上がれば、まさしく再スタートという形になるのかなと感じながら、いろいろ見させていただきました。まだ骨子案ということで、その中で文言も重なったりなんかしているところがありますので、質疑もちょっと重なるところがあるかもわかりませんけれども、御容赦をいただいて進めさせていただきたいと思っております。
1: いじめ問題等対策調査特別委員会 日程 平成30年7月10日(火) 午前10時 特別委員会室 1 開 会 2 報 告 ・いじめ防止条例の骨子案について 3 その他 4 閉 会...